体幹だけじゃ一流になれない
心の幹を育む検定
徳育と人間力育成協会
人間力徳育検定

トップアスリートに必要なものとは?

一流のアスリートになるためには「メンタルの強さ」が必要です。

想定外のトラブルにイライラしたり、落ち込んだりすることは誰しもあることです。また、慣れない環境でパフォーマンスを発揮しなければならないこともあります。

一流のアスリートは、どんな時でも自身のメンタルをコントロールして能力を発揮できるのです。

 

 

体幹だけじゃ一流になれない
Check!
メンタルの強化は徳育でできる
Point
1

自己理解

人は誰しも調子の良い時があれば悪い時もあります。また、得意なことと不得意なこともあります。まずは自己分析をして自分を知ることが大切です。

自分自身を見つめ、自分自身の価値観を知り、人との違いを知ることで、多面的・多角的に考えることができるようになります。

 

徳育で、自分との向き合い方や、人との関わり方を学ぶことで、自分と他者との違いを知ることができるのです。

Point
2

自己肯定

「試合に負けて悔しがる」

これは、自分が勝つことを前提としているのに負けたことで悔しい思いをするのです。

そして、負けた悔しさを、次に勝つための活力と変えることで、強くなることができるのです。

 

徳育では、自分も他者も大切だということを学びます。

そして「ありのままの自分」に自信を持てる心を育みます。

 

Point
3

忍耐力

人生もスポーツもすぐに結果が出ないときが多くあります。しかし、成功するための近道はありません。

挫折しそうになりながらも、それを乗り越える忍耐力が必要です。

 

偉人の言葉や格言にふれることで、その生き方や人物像に憧れ、自分の夢を膨らませることで、困難を乗り越え夢を叶えるための努力をしようとする力がつきます。

人間力徳育検定とは

多様化が進む現代社会において、あらためて日本の伝統や精神文化に触れることで、自主性・思いやり・知的好奇心にあふれる人となること。そして、異なる文化や考え方の人々にも、それぞれの優しさ・礼儀・正義があると認め受け容れることのできる人となること。それこそが人間力の育成につながると考えており、人間力徳育検定はその一助になる検定です。

検定の目的と特色

この検定は単に「知識」や「得点」を競うものとは基本的に異なります。
個人の「テスト・学力検査」ではなく内面からにじみ出る「人柄」を養い伸ばすための初めの一歩を目的としています。
そのため重視するのは、知らない事でも自分で調べて解答を探す過程において「人の役立つこと、自身の成長や好奇心を促す事柄」に出会い想像力と読解力を働かせるきっかけをつくることです。想像力と読解力は、一人ひとりの心の中に「思いやり」を育ててくれるものだと私たちは考えています。
ご自身の「人間力・徳育」を育むきっかけとして、お気軽にご参加ください。

Access

特定非営利活動法人 徳育と人間力育成協会

概要

名称 徳育と人間力育成協会本部
住所 横浜市鶴見区大東町8-1
事務局 広島市中区本川町2丁目5ー17-5階
FAX 082-961-3085
営業時間 10:00~17:00
定休日 土曜日 日曜日 祝日

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