人間力徳育検定
世界に誇れる人間力を育てる検定
Check!
人間力徳育検定の特徴
徳育とは人間力を高める学び
人間力を形成する5つの要素とは・・・
Point
1

相手を思いやる優しい人柄

「思いやる」とは「思い=気持ち」を相手のもとへ「遣る=差し向ける」ということです
相手について考え、その心を相手へと届けること

例えば、相手を思うから
「黙って見守る」のか
「声を掛ける」のか
「手を貸す」のか
「寄り添う」のか
「厳しくする」のか

いろんな「思い=優しさ」の形があるということを知ることが大切です

Point
2

思いを分かち合う美しい日本語

コミュニケーション力とは・・・


相手の話をしっかり聞く力

話しを遮ぎらず聞き、理解する力

相手がなぜそのような反応をするのか想像する力

自分の意見を明確に表現する力

さらには、相手のことを理解し、相手から見た自分を理解することも必要です

Point
3

信頼されるリーダーシップ

リーダーシップとは、一般的に「指導力」「統率力」「組織をけん引する能力」を指しますが、指示や命令で人を動かすのではなく、人から慕われ信頼される力が本当の意味でのリーダーシップなのです

これは、何も組織やチームのリーダーだけが必要な力ではありません
家族や友人との繋がりの中でも、リーダーシップは大切な力となります

Point

積極的に行動できる力

論語の教えに
「君子はその言のその行いに過ぐるを恥ず」
というのがあります

「立派な人は、言葉が行い以上になることを恥じる」という意味です

口先では立派な事を言っていても行動が伴わない
頭でわかっていても行動しない

それでは意味がないのです
 

Point

自分の頭で考える力

「学びて思わざれば則ち罔し
思いて学ばざれば、則ち殆し」

という論語があります
「ものを習っても自分で考えなければ、ぼんやりとしたままになる。
逆に、自分で考えてばかりで習わなければ、独りよがりになってしまう恐れがある」
という意味です


自分がまだまだ成長できることを知っていて、向上心が必要です  
知識の豊富さだけではなく、自ら考える力、判断できる力が必要です
 

1.自分との向き合いかた・人との関わりかた

より良いコミュニケーションを心がけることは幸せに生きる第一歩

「相手を喜ばせる」ための第一歩は「自分を知ること」です。
ありのままの自分を肯定することで相手を思いやり、思いを分かち合うことができるのではないかと考えます。
幸せに生きるためには、人は一人では生きていけません。
自分との向き合い方、人との関わり方を見つめ直し、より良いコミュニケーションを心がけることは幸せに生きる第一歩なのです。

2.一般常識・ことわざ

長く共通認識とされている「常識」や「ことわざ」はなくてはならないもの

信用・信頼される人物は「常識」や「ことわざ」を大切にします。
道徳や正義には正解が一つとは限りません。場合によっては人の数だけ正解があることもあります。
だからこそ、より多くの人々が、長く共通認識とされている「常識」や「ことわざ」には説得力があるのです。
社会に生きる私たちにはとってなくてはならないものなのです。

3.人物像や歴史上の出来事

歴史とは、新しく「明るい未来を創る」ための学び

歴史とは、新しく「明るい未来を創る」ための学びだということをご存知でしょうか?
単に過去を振り返るだけではなく「より豊かで強い未来」と「今」をつなげるためにとても便利なツールなのです。
ここでは、歴史上の出来事はもちろん近現代における著名な人物、歴史に名を残した人物などの生き方に光を当てることで、人間力というものについて検証していきたいと思います。

 

 

 

 

4.自然摂理と日本のルーツを知る

四季折々の豊かな自然の恵み、それは思いやりを育む

日本には、古来、四季折々の豊かな自然の恵みが溢れています。
それらは私たちが持つ優しさと思いやりを育むルーツとなっているのです。
つまり日本人ならではの感謝の表し方や、心の磨き方は、美しく調和のとれた自然界が教えてくれていると言えます。
その大切なルーツを学ぶことで、異文化との違いを認識し、豊かな感受性や知的で好奇心に満ちた心を育てることができるのです。
そして自身のアイデンティティを確立することへと繋がっていくのです。

5.SDG’s・グローバリズム

明るくより豊かな未来のために、「今」を知ろう

グローバルな人材になるためには、まず自分が生まれた国や地域、育ててくれた両親や家族との繋がりに感謝し誇りに思うことが大切です。
次に、世界中にある様々な問題を知り、更にはそれを自分自身のことのように考え、どうすれば解決できるのかと言う事に目を向けていく。
今、世界全体が取り組むべき国際目標となっているSDGsにも着目していくこともその一つと考えます。
その中で今の自分が取り組めることは何なのか。
例え小さな一歩でも行動することが人間力の向上につながります。
明るくより豊かな未来のために、「今」を知り世界中に一人でも多くの笑顔を増やせていけたらと思います。

6.漢詩・論語

時代を超えたロングセラーには生き方のヒントがいっぱい

論語は世界中で翻訳され、世界中の人々に愛されるベストセラーということをご存知でしょうか?
古くより日本人にとっては「自らの人格形成」と「次世代の育成」による「よりよい社会づくり」にあたり、なくてはならないテキストでした。
新一万円札の肖像画「渋沢栄一」も説いているように「道徳と経済」のバランスを保ち、人間性の高い成功者を目指しましょう。

 

 

7.その他

世間から注目の高い話題など、幅広いジャンルから出題

上記以外にも、世間から注目の高い話題など、幅広いジャンルから出題します。
目的は、世界から信頼される日本人リーダーを目指す人物を輩出する機会を提供するためです。世界の人々から尊敬されるに相応しい人物になるために、これだけは知っておいてもらいたいと私たちが厳選した出題になります。

 

 

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特定非営利活動法人 徳育と人間力育成協会

概要

名称 徳育と人間力育成協会本部
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本川町駅近くに本社を構え講座を開催するとともにZOOMを使ったオンライン講座も実施

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